サーチファンド・ジャパン
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 Interview #

14

2026

 年

5

 月

hairmake ONE(株式会社K) 幹部インタビュー

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NAOTO(取締役) × DAIKI(マネージャー)

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vol.2 | 現場から見た、三輪さんという経営者

サーチファンド・ジャパンが支援するサーチャー三輪さんがhairmakeONE(株式会社K)を承継してから、現場ではどのような変化が生まれたのでしょうか。後編では、幹部を務めるNAOTOさんとDAIKIさんに、三輪さんの現場との向き合い方や組織の変化、そして社員の目に三輪さんがどう映っているのかを伺いました。

-まず、お二人から見て、三輪社長はどんな方ですか。
(DAIKI)現場の声をちゃんと拾ってくれる方だと思います。実際に店舗に来て、スタッフやパートの方ともきちんとコミュニケーションを取っている姿を沢山見てきました。自分はその背中から学ぶことが多く、現場でどのようにコミュニケーションを取ったらよいか、日々勉強させてもらっています。現場で起きていることをちゃんと見たうえで、経営に落とし込んでいく。その姿勢はすごく尊敬しています。自分も、現場と経営の間に立つ立場として、そこをいい形でつないでいきたいと思っています。

(NAOTO)私は、三輪さんは基本的に物事を前向きに考えてくれる方だと思っています。何か問題があったときにも、ただ重く受け止めるだけではなくて、ポジティブな方向に変換しながら判断してくれる。頭の回転も速いですし、「ちゃんと意思決定をしてくれる人がいる」という安心感があります。現場からすると、それはやはり大きいですね。

 

-三輪社長になってから、ONEで一番変わったと感じることは何でしょうか。
(DAIKI)一番大きいのは、自分自身も含め、幹部陣(取締役、マネージャー、店長)の役割が明確になったことです。三輪さんが社長に就任する以前は、肩書があっても、正直「名前だけ」のようなところもあったのですが、今はマネージャーは何をするのか、店長は何をするのか、教育部は何を担うのか、そういうことがかなり見えやすくなりました。

 前は一部の幹部にやるべきことが集中していたことが、今は店長や副店長が自然とできるようになっていて、組織として成り立ってきている感じがあります。採用活動もうまくいっていて、毎年入社してくれる人が増えているのも、現場としては安心感につながっています。また、失敗しても、まずはチャレンジさせてくれる空気があるのも大きいですね。

(NAOTO)私が大きいと思うのは、やはりビジョンです。前オーナーにも勢いはありましたし、その人柄についていっていた人も多かったとは思います。ただ、会社をどこに持っていきたいのか、将来どういう姿を目指すのかという意味では、今のほうがずっと将来を見えやすくなったと感じます。今の美容業界に足りていないものは何か、その中でONEがどこを目指すのかを、スタッフが以前より描きやすくなった。全社総会のような場で、三輪さんが方向性をきちんと言葉にして伝えてくれることも大きいと思います。

-三輪社長の存在によって、現場の受け止め方も変わりましたか。
(DAIKI)変わったと思います。やはり、現場の人間からすると、言葉だけではなくて、ちゃんと見てもらえているかどうかは大きいんです。三輪さんは現場に足を運んでくれるので、「自分たちのことを気にかけてくれている」と感じやすい。そういう積み重ねが、現場の安心感につながっていると思います。

(NAOTO)私もそう思います。社長が現場に来てくれるかどうかで、チームがついていくかどうかはかなり変わると思うんです。メッセージを出すことももちろん大事ですが、実際に顔を見せてくれることに意味がある。文面だけではなくて、“ちゃんと社長が存在してくれている”と感じられることが大きいんですよね。ちょっとしたことでも、「見てもらえている」と感じると、現場の受け取り方は変わると思います。

 

-一方で、三輪社長になっても変わっていない“ONEらしさ”は何でしょうか。
(DAIKI)スタッフ一人ひとりの環境や個性を理解しながら働けているところだと思います。会社として整ってきた部分は増えましたが、人を型にはめるのではなくて、その人らしさを生かしながら働く文化は変わっていません。そこはONEらしいところだと思います。

(NAOTO)従業員が大事にしていることを拾ってくれるところですね。ONEには、もともと相手のことを考えて仕事をする文化があったと思うんです。三輪さんは、その文化を壊すのではなくて、きちんと受け止めて言葉にしてくれている印象があります。だから、会社として整ってきても、現場の温度感がなくならないんだと思います。

-最後に、三輪社長にこれから期待していることを教えてください。
(DAIKI)やはり、今みたいに現場に出てきてくれることは続けてほしいです。スタッフも三輪さんを待っていると思いますし、現場に来てくれること自体が、安心感にもなっているので。

(NAOTO)ビジョンを示し続けてもらうことと、現場を見続けてもらうこと、その両方かなと思います。会社が大きくなっていくほど、文化は放っておくと薄まっていきやすいと思うので、ONEらしさを守りながら、その先の方向性も見せ続けてくれることに期待しています。

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▼hairmake ONE(株式会社K)幹部インタビュー

vol.1 | hairmake ONEの現場を支える、幹部の思い

vol.2 | 現場から見た、三輪さんという経営者

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